2013年02月07日
2/4○基礎力上昇明確な指示●日産+4。内需でヨロシク
道の駅で百円で売っていました。
誰が買う設定の商品なのでしょう。
謎です。
買いましたけどね。
〜〜〜〜〜〜〜
今回のベネッセ基礎力診断テストの結果は
国語の上昇率がダントツでした。
イエーイ。
上昇要因は
「生徒にハッキリ見せる」
でした。
下位層への指示「2学期評定1もしくは2の生徒は課題冊子を3巡やりなさい」(通常は2巡という指示になっている)
上位層への指示「進学クラスは90点以上は定期テストに10点加点。60点以下は再テスト」
これで下位層の底上げと、何より上位層へのテコ入れに成功しました。
98点が複数おり、明らかに100点を狙っているのです。(ちなみにレベルは基礎力です)
これはウメコの狙い通りでした。
そこにはカラクリがあるのです。
「基礎力診断テストを成績に含める」というのは、どの教科も決めていて、生徒にも告知しています。
ウメコも同じことをしただけです。
違うのは表現だけ。
「成績に入れます」
とか
「成績の1割にカウントします」
とかの表現でなく、
「定期テストに10点加点」
とイメージしやすい指示にするわけです。結局「定期テスト1割」ってことなんですよ。
でもって、点数にこだわりがないヤツ対策には
「減点」とかではなく
「70点以下は再テスト」
というわかりやすい嫌がらせを設定します。
こういう指示文を仕掛けると
当面痛みのない英語より数学より、飴と鞭がハッキリ見える国語に取り組むのです。
ウメコはただし、英語より数学より国語をやってほしいとは思っていません。
「英語で90以上取ったら国語の成績に加点します。」
とか指示したいくらいです。
国語の評価権を使って英語を伸ばしてやりたいです。
しかし、まー他人様の教科ですし、他人様のクラスですから仕方ないので、とりあえず国語の担当なので国語で仕掛けました。
あまりにも成功したので、英語、数学にもとりあえず持ちかけたいと思います。
一斉にそういう指示になったら、生徒の努力の焦点がボケるので、「国語」の優先度合いは相対的に低くなってもいいのです。
ウメコの課題は基礎力なんかでなしに、ふつーの模擬試験とかふつーのセンター試験で戦える生徒を育てることなのです。
魔法の指示文ないかなー
〜〜〜〜〜
ダウも日経も円もすごいです。
ウメコは今ひとつ上手く乗れていません。
先週は+7
(積水ハウスが+1入ってます)
今日は日産+4でした。
内需カブDeNAに資金集中してしまってるのがモタモタしてる原因です。
朝見ると
ダウと円が一服してるので
今日は内需でよろしく!お願いしたいところです。
Posted by umeco at 08:29│Comments(0)
│大家さん